こんにちは。たらこです。
今回は、GalaxyS10を予約した際にもらえるGalaxy Budsの性能を
気になったので事前に知らべてみることにしました。
では、下記に調べた結果をまとめていきます。
既にワイヤレスイヤホン持っているし、
いらなかったら、メルカリで売ってしまおう。うん。
この記事のポイント
- 音質自体は可もなく不可もなく
- ケースから取り出して連続再生6時間
- ケースのバッテリー性能はイヤホンフル充電1回とちょっと
- Bluetoothのバージョンは5.0、GalaxyS10シリーズも5.0に対応している
- 防水性能はIPX2(防滴)でお風呂や水中での使用は不可能
- GalaxyS10シリーズでQi充電ができる
- 専用アプリでイコライザーとかいろいろできる
音質
公式での周波数特性等の情報はなし。再生周波数の記載もなし。
いろんなレビューを見ていると、音質自体は可もなく不可もなくの模様。
Android専用アプリでイコライザーが使えるようなので、
お好みの音にカスタマイズすることはできそう。
稼働時間
ケースのバッテリー性能は252mAhで、イヤホン自体のバッテリーは58mAh。
イヤホン自体はケースから取り出してから連続再生6時間とのこと。
イヤホン1回のフル充電にイヤホン×2=116mAh必要で、
ケース自体の実効バッテリー容量は記載の6割ほどなので、
252mAh×60%=151.2mAh
つまり、ケースのバッテリー性能はイヤホンフル充電1回とちょっとぐらいですね。
BlueToothバージョン
Bluetoothのバージョンは5.0でした。
数年前に主流だった4.2と比べると、データ転送速度が向上し、通信範囲が拡大しているので、
駅やショッピングモール等の人混みでも音飛びが発生しにくいらしい。
当然、GalaxyS10シリーズはBluetooth5.0対応なので上記の恩恵を受けられます。
防水性能
公式サイトへの記載はなし。
マニュアルには下記の記載がありました。
本製品は、水しぶきや汗への耐久性はありますが、製品に大量の水をかけたり、水中に入れたりすると、重大な 故障の原因となります。
海外のレビューサイトではIPX2であるとの記載がありました。
IPX2は防滴に相当し、IPX5以上が完全防水と言われていることから、
お風呂や水中での使用はできないと思って間違いないでしょう。
特殊機能
GalaxyS10シリーズでQi充電ができる
GalaxyS10シリーズの背面に本製品のケースを置くことで、
Qiでスマホから本製品へ充電することができる。
外出中にイヤホンの充電が切れた際には使える機能かもしれない。
専用アプリでいろいろできる
下記のような機能が専用アプリを使うことで実現されます(Androidのみ)
- イコライザー
- イヤホンのタッチ操作の設定
- イヤホンを探す機能
まとめ
特筆して真新しい機能はありませんでした。
GalaxyS10シリーズでQi充電ができるぐらいかなぁ、
あまり使うようなシーンはないと思いますが。
しかしながら、予約特典として太っ腹すぎるなぁとも思います。
実売17,000円ぐらいだし、もらっておいて損はないでしょう。
では、よいサイバーライフを!
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